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2012年06月22日

福井が生んだ白川静という学者の「夢」のミステリアスな語源説をご存じですか?

福井出身の白川静(しらかわしずか)という孤高の漢文学者をご存じですか?

福井市の尋常小学校をでて上京し書生さんに。夜間中学を出て苦学のすえ最後は立命館大学の教授になられ、文化勲章もいただいた漢字研究の大家です。しかし帝国大学を出ていないという事で、学会では日の当たらない所を歩き続けたようです。

白川先生の説では「夢」という漢字は、夜、巫女がかける呪いというか言葉(または舞?)という意味から成り立っているという事です。(ちなみに古代、戦争に負けたほうの巫女は1番に処刑されたとか。ひえーっ。)

白川先生が学会で無視に近い扱いを受け続けたのは、こういった先生の説のユニークさにもあったようです。

同じ「生きる」なら夜、神のおつげを告げる巫女と舞うような人生を生きたいものですよね。(と、福刀自は若い頃は思いました。おほほ)

 



 




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